ユーチャリス 開花中(ドーム)

ユーチャリス(アマゾンユリ)
中央アメリカ~南アメリカ ヒガンバナ科
ユーチャリスはギリシア語で「とても目を惹く」という意味で、美しい花姿に由来します。
切り花向きに生産もされており、ブーケやコサージュなどに利用されます。

見られる場所:とちはなちゃんドームヤシコーナー

ブラックキャット もうすぐ開花(ドーム)

見られる場所:観賞大温室内下池付近
学名:Tacca chantrieri

黒っぽいユニークな形の花を咲かせ、地下に肥大した地下茎をつくる多年草です。 別名バットフラワーにたとえられるコウモリの羽を広げたような部分は苞で、それに包まれるようにつくたくさんの小さな星形のものが花です。花の周囲には、細長い糸状の花をつけなかった花柄(不稔性花柄)が垂れ下がりまるでひげのように見えます。

個性的な見た目の花は色々な形に見えます!
あなたが見えるのは黒猫?コウモリ?それとも悪魔でしょうか?
不気味かわいいお花がもうすぐ咲きそうです。
今は2匹のネコがじゃれているようです。

オオミトケイソウ 随時開花中(ドーム)

1日で花が終わってしまう為、見れたらラッキーなオオミトケイソウが
なんと大量に蕾をつけています!見るなら今がチャンスです!

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー

チャイニーズハット 開花中(ドーム)

見られる場所:観賞大温室内下池付近
シソ科ホルムショルディア属
学名:Holmskioldia
直訳すると中国の帽子!
帽子のように見える部分はガクです。
不思議なお花…ぜひ写真におさめてください!

オオベニゴウカン 開花中(ドーム)

ペルーやボリビアが原産のネムノキの仲間です。日本では12~5月頃ボール状の真っ赤な花を咲かせます。ウニのように糸状に飛び出している部分は雄しべです。オオベニゴウカンの他、カリアンドラやアカバナブラシマメなどの通称があります。 マメ科

見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近

ハナキリン 開花中(ドーム)

マダガスカル原産の多肉植物で、栽培がやさしく花が美しいことからこのんで園芸栽培されている。
本来は日光と暖かい気候を好むが、悪条件でもかなり生命力が強い。
ちょっと意外であるがポインセチアの仲間。 赤い花がよく知られているが、
ピンク色、オレンジ色、黄色、白色などの花色があり、変種も多い。

見られる場所:とちはなちゃんドームサボテンコーナー

ウナズキヒメフヨウ(ピンク) 開花中(ドーム)

蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前

キンシャチサンタ 来園中(ドーム)

見られる場所:観賞大温室内のサボテンコーナー
サボテン科
原産地:メキシコ
花センターは小さい物から数十年生きている大きなものまでたくさんのキンシャチが植えられています。
お気に入りのキンシャチを見つけてみるのもたのしいですね…!

砂漠室に入ってすぐにキンシャチサンタが眼に入ると、思わず笑みがこぼれるのではないでしょうか。

アリストロキアサルバドレンシス 開花中(ドーム)

アリストロキア・サルバドレンシス
被子植物双子葉類コショウ目ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の非耐寒性常緑小低木
地面に沿って花茎が伸び、濃い赤褐色の「ダースベーダー」のマスクのような花(萼)を1つずつ咲かせます。
1つの花の寿命は約1週間と短い為、今がチャンスです!
ひっそりと咲いているので、注意深く探してみてください。

見られる場所:とちはなちゃんドームの入口付近

ストレリチアニコライ 開花中(ドーム)

マダガスカル原産の熱帯植物です。ニコライという名称は皇帝ニコライ一世から名付けられたといわれています。バナナのような大きな葉が魅力的な植物で、高い位置に花を咲かせます。花は白く、鳥のような形をしており<天国の白い鳥>とも呼ばれています。

メガスケパスマ 開花中(ドーム)

メガスケパスマ キツネノマゴ科 メガスケパスマ属

花の脇から花茎を出し、4つずつ花をつける。
花のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)
で、本当の花は真ん中にある小さなものである。

メディニラマグニフィカ 開花中(ドーム)

ノボタン科メディニラ属の熱帯性花木です。花が大変美しいところから「熱帯の宝石」とも呼ばれています。
樹高は1~2mほどになります。花は枝先から房状に大きな花を下垂して咲かせます。一つの花は2cmほどですが一つの房にたくさんの花が咲きます。

パパイヤ 開花結実中(ドーム)

熱帯アメリカ原産の果樹です。もぎ取った実から白い液がでるため<乳瓜(ちちうり)>という和名がついています。
パパイン酵素という成分が含まれており、美容にいい果物として注目されています。熟した果実は生食で食べられますが、花センターのパパイヤは青パパイヤとして調理して食べる品種です。

見られる場所:とちはなちゃんドーム

予告なく落ちてきますので、下を通るときはお気をつけください。
花と小さな実がついています。

ブーゲンビレア 開花中(ドーム)

中南米原産の熱帯花木です。美しく着色した部分は苞で、中心部に白色の小さな花をつけます。美しい苞からは考えられないほどの鋭いトゲがあります。とちぎ花センターのブーゲンビレアは花数が多く、花の少ない時期にも開花するためとても人気な植物です。

剪定された枝が伸びて、花が咲き始めました。