タビビトノキ 開花中(ドーム)

高ーいところにあるので見えるか見えないか、通路側から見えるツンツンしたのが花とのことです。タネは第2企画展示室に飾ってありますので、あれがこうなるのかと想像しながらご覧ください。

コショウ 結実中(ドーム)

インド原産の熱帯低木です。収穫された果実は<黒胡椒><白胡椒><青胡椒><赤胡椒>など、製法や収穫時期で呼び名が変わります。コショウを鼻に近づけるとくしゃみが出ますが、これはコショウに含まれるピペリンという辛み成分がくしゃみを誘発するためです。

ウナズキヒメフヨウ(ピンク) 開花中(ドーム)

蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前

ウナズキヒメフヨウ 開花中(ドーム)

蕾の間は上を向き、開花するにつれ徐々に下を向く為
「ウナズキヒメフヨウ」と呼ばれています。
また花の根元がねじれておりおり、綺麗に花が開かず
落ちる仕組みになっています。
「スリーピングハイビスカス」という別名もあります。

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー手前

ブッシュカン 開花結実中(ドーム)

ミカン科ミカン属の一種で、シトロンの変種とされユズなどと同じ香酸柑橘に分類されている。原産はインドの東北部。
皮の内側には白い綿状の部分しかなく、ミカンのような果汁が詰まった房はなく残念ながら生食はできません
果実の先端がいくつも分岐しまるで指のように伸びるので、「仏様の手」を思わせるというのが名前の由来となっている。

見られる場所:とちはなちゃんドームの入口から少し行ったところ

アリストロキアサルバドレンシス 開花中(ドーム)

アリストロキア・サルバドレンシス
被子植物双子葉類コショウ目ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の非耐寒性常緑小低木
地面に沿って花茎が伸び、濃い赤褐色の「ダースベーダー」のマスクのような花(萼)を1つずつ咲かせます。
1つの花の寿命は約1週間と短い為、今がチャンスです!
ひっそりと咲いているので、注意深く探してみてください。

見られる場所:とちはなちゃんドームの入口付近

オオベニゴウカン 開花中(ドーム)

ペルーやボリビアが原産のネムノキの仲間です。日本では12~5月頃ボール状の真っ赤な花を咲かせます。ウニのように糸状に飛び出している部分は雄しべです。オオベニゴウカンの他、カリアンドラやアカバナブラシマメなどの通称があります。 マメ科

見られる場所:とちはなちゃんドーム入り口付近

メガスケパスマ 花ざかり(ドーム)

メガスケパスマ キツネノマゴ科 メガスケパスマ属

花の脇から花茎を出し、4つずつ花をつける。
花のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)
で、本当の花は真ん中にある小さなものである。

マカダミア 開花結実中(ドーム)

ヤマモガシ科の常緑樹、原産地はオーストラリア。

直径2 cmほどの殻果はマカダミアナッツと呼ばれ、食用となります。 マカデミアと呼ばれることもあります。
実からは想像できないような繊細な白いレースのような花が咲いています。

カリアンドラ 開花中(ドーム)

見られる場所:観賞大温室内の果樹コーナー付近
学名:Calliandra
マメ科
ドームに咲く赤いポンポン!カリアンドラが満開です。同種の<オオベニゴウガン>よりも小さい花ですが花数が多く、一つ一つが真っ赤な綿毛のようでかわいらしいです。可愛らしいポンポンは<パウダーパフ>という別名があります。

オオミトケイソウ 随時開花中(ドーム)

トケイソウ科トケイソウ属の常緑多年草・ツル性植物

1日で花が終わってしまう為、見れたらラッキーなオオミトケイソウが
なんと大量に蕾をつけています!見るなら今がチャンスです!

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー

コーヒー 結実中(ドーム)

花センター産のコーヒー「ミカモンジャロ」です。
コーヒーの木は発芽してから、約3~5年のうちにジャスミンのような香りがする白い花を咲かせます。
花が咲いた後に緑色の実がつき、約9ヶ月〜10ヶ月ほどで赤や赤紫色へ変化したら成熟の合図です。
熟した果肉は甘いのでコーヒーチェリーとして食べることも可能です。
実の中にある種子がコーヒー豆になります。

見られる場所:とちはなちゃんドーム熱帯果樹コーナー

クシフィディウム・カエルレウム 開花中(ドーム)

クシフィディウム・カエルレウムは中南米原産の小形の多年草です。学名の Xiphidium は「剣に似た」という意味で、葉の形からきています。 caeruleum は「青色の」という意味で、葉が青みがかるところからだと思われます。クシフィディウム・カエルレウムが属するハエモドルム科は、聞き慣れない名前ですがオーストラリアやニューギニア、南アフリカ、南米、北米東部に分布する植物群です。

株がたくさん増えて花が咲きました。

エランテムム・プルケルム 開花中(ドーム)

キツネノマゴ科

インド原産の熱帯花木で和名はルリハナガサ。
日本には明治頃に輸入されました。
5枚の可愛い花びらと宝石のような
美しい瑠璃色の花色が魅力的です。

見られる場所:とちはなちゃんドーム入口付近