ストレリチア 開花中(ドーム)

南アフリカを原産とするゴクラクチョウ科の植物です。
大きくて厚みのある葉と、青い花・オレンジ色の苞(ほう:花の根元に着く小さな葉のこと)が特長的。

アリアケカズラ 開花中(ドーム)

キョウチクトウ科アマランダ属の常緑蔓性半耐寒性の熱帯性低木です。英名ではアマランダといいます。花は筒状花で先端が5裂し、花色には黄色や桃色があります。

ディコリサンドラ 開花中(ドーム)

ディコリサンドラ・ティルシフロラ ツユクサ科ディコリサンドラ属の常緑多年草

ブラジルおよびペルーが原産
茎は丈夫で、高さは1.5~2メートルになります。
茎の基部が長い毛に包まれるのが特徴です。
茎の先端に総状花序をつけ、青紫色の花を咲かせます。
別名で、「ブルージンジャー」とも呼ばれます。

ランタナ 開花中(ドーム)

熱帯アメリカ原産のクマツヅラ科シチヘンゲ属の花木で、花色が変化することと花期がたいへん長いことが特徴です。

グアバ 結実中(ドーム)

グアバ フトモモ科 バンジロウ属
春ごろに白く美しい花が咲く、世界の熱帯地域で広く栽培されている常緑の低木です。
薄緑色から黄色の果実には独特の芳香があり、タネごと生食するほかに
ジュースやジャムなどに用いられます。
グアバのビタミンCの含有量はレモンの約4倍とも言われ、
スーパーフードとして注目されています。

アルミニウムプランツ(ピレア) 開花中(ドーム)

ピレアは世界の熱帯から亜熱帯に約650種が自生しています。
古くから栽培されているのはベトナム原産のピレア・カディエレイ(Pilea cadierei)で、アサバソウと呼ばれます。これは、緑色の葉に銀白色の斑が入り、英名をアルミニウム・プランツといいます。

開花前のつぼみに水がかかると、一斉に開いて、ぼふっと花粉をはき出します。

名前はラテン語のピロス(フェルトの帽子)に由来し、ある種の萼の形にちなむとされています。

グロッバ 開花中(ドーム)

グロッバ ショウガ科 / グロッバ属
東南アジアやインドが原産地・生息地とされ、70種ほどの種類が分布している
熱帯植物・球根植物に分類される多年草です。
ショウガに似た草姿の多年草で、花は茎の先に穂状に垂れ下がって咲き、
根には根茎(棒状に肥大した球根)ができます。
ピンク色の美しい部分は苞で、その先についている黄色い部分が花です。

たくさn咲いています。

ハエマンサス(まゆはけおもと) 開花中(ドーム)

南アフリカ地方原産。
明治初期に渡来。球根植物。
・刷毛(はけ)のようなフサフサの花。
これで眉毛(まゆげ)を整えたらおもしろそう♪
・葉っぱは多肉質で、ぶっとい。
「万年青(おもと)」の葉に似ており、そこから花の形状と合わせて「眉刷毛万年青(まゆはけおもと)」と 名付けられた。とっても素敵なネーミング。
ですね。

ストロファンツス・プレウシー 開花中(ドーム)

キョウチクトウ科ストロファンツス属

ストロファンツスの仲間はアジアからアフリカの熱帯地域に38種類が分布するつる性の常緑樹で、多くの品種は毒性を持っています。狩猟の際の矢毒に用いられ、象などの大型動物も数秒で倒すほどの強烈な毒性を持つ品種もあります。
属名はギリシア語のストロフォス(ねじれたひも)とアントス(花)からなり、つぼみのとき、長く伸びた花びらの先端がねじれてより合わさった姿にちなみます。

レッドジンジャー 開花中(ドーム)

レッドジンジャーは、マレーシアなどが原産のショウガ科ハナミョウガ属の多年草で、耐寒性はありません。花のように見える真っ赤な部分は苞で、花は白い小さな花です。
ジンジャーという名前が付いていますが、シュクシャ属のジンジャーリリーとは別属になります。同属の植物ではゲットウがあります。

ヘリコニア・ロストラータ 開花中(ドーム)

ヘリコニア・ロストラータ
オウムバナ科オウムバナ属
ロストラータとは「くちばし」の意味で、花がオウムのくちばしに似ています。
長さ30cm位の花序を下垂させます。
苞は赤色で、先端部が黄色~緑色をしています。
とちはなちゃんドームの熱帯果樹コーナーで見ることができます。